第44回定例勉強会のご報告

岡山在住の有名人と言えば、それはもう多くの方がいらっしゃいます。
その中でもスポーツ関連、それもパラリンピックに出場経験のある現役選手、となると
これは片手で数えられるくらいになるのではないでしょうか。
今回、2011年の締めとして、その数少ない著名人でもある松永さんのお話しを
聞かせてもらいました。

当初は質問コーナーに時間をかけて双方向になるようにしよう、なんて打ち合わせも
あったのですが、本人自らが仰るように、しゃべりだしたら止まらない性格なので、
やはり質問時間はほとんどとれず、ただしその分、松永さんの熱い思いと、これまでの
歴史、学びの数々を聞かせてもらえたので、結果としてはハッピー!!な1時間でした。

勿論、これまでの人生や思いを全て語れば、これは何時間あっても足りません。
あくまで1時間という制約の中でコンパクトに語っていただくので、どうしても話題は
ある一点に集約されてくることになります。

2012年 ロンドンパラリンピック 出場

北京パラリンピック以降の時間は、全てこの目標のために費やされていると言って
過言ではないでしょう。
正式には来年になっての発表ですから、代表選手に選ばれるためにはレースに
出場し続け、そして代表として選ばれるに足る記録を残さねばなりません。
勿論、過去の記録が良くても、本番に向けて調子を上げて行くことが必要ですから
あくまでその競技ピークの照準はロンドンの本番に合わせられて、その上で日々の
練習、生活がある訳です。

また、モチベーションを如何に保つか。
自分のしたいことは声に出す、皆に伝える、その基本が出来ているので、この
○財会の勉強会ですら、自らの意思を伝え、それにより自分を奮い立たせる材料に
できる松永さんですから、モチベーションを維持することは難しくはないでしょう。
周囲の心配など気にせず、我が道を行く、その先に自らの目標がある、それで
いいじゃないか。
痛いほどにその強烈な思いが伝わってくる勉強会になりました。

我々も、自らの出来る範囲で良いので、松永さんを応援していきたいと思います。

また今月は、水泳競技をしている最年少参加者が来てくれました。
会員の方の息子さんですが、同じ競技者として何かを感じたい、少しでも勉強に
なればと親子での参加。中学生が○財会に来ることになるとは、これは全く想像
していなかったので、スタッフ一同感激でした。
少しでも学びがあれば、我々もこの会を運営していることに誇りを持てるところです。

最後に、松永選手を○財会へ誘ってくれたスタッフの村上さんも、同じく車イスでの
生活をされており、テニスに励んでおられますが、残念ながら当日は参加が叶わず
「聞きたかったー!」という悔しい叫びを発していました。
あなたの分まで聞かせてもらいましたよ!!

中川(○財会会長)

この投稿は 2011 年 12 月 25 日 日曜日 12:04 AM に ○財コラム カテゴリーに公開されました。この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで受信することができます。 コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。

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