○財コラム

第45回定例勉強会のご報告

大学生の時に起業、そしてそのまま社長業をこなして、その企業が世間の注目を
集めるほどの活躍をする。
夢のサクセスストーリーを書いた訳ではありません、現実に岡山でそんな状況を
実現させている人がいるのです。
今月は、その体現者・西尾社長のお話しでした。

音楽関連IT企業、と言ってもちょっとピンとこないと思います。
でも、まだ世に出ていない音楽家が世間に飛び出すためのひとつのポータルを
提供している、世に発信するための場を提供している企業で、その方法としてITを
活用している、と言えばいいでしょうか。
細かなことはhttp://creofuga.net/topを見ていただくとして、勉強会の場では
起業に至る経緯から、裏事情も含めた業界話、現在進行している取り組みや企画、
そんな興味の尽きない話題をどんどん話していただけました。
それこそ1時間では足りない内容!
でも、深堀はしない○財会、詳しくは各自で調べてもらうとして、やはりアンケート
からも感じ取れたのは、西尾社長の

「熱意」

今日の勉強会は最終的には、この一言に集約されるのではないでしょうか。
目標が決まったのなら、それに向かって突き進むだけ。そのために必要な燃料が
「熱意」であるはずです。
まさか、そんな有名人に声かけちゃいますか!?てことをしてしまいます、そして
熱意があるから伝わるんです、ちゃんと繋がることができました。

そんな熱い男、西尾さん、でもとてもソフトな人当たりで、周囲をなごませる雰囲気を
持ってます。
懇親会も含めてその人格を再認識させていただきました。
そして、更に繋がりの輪が拡がるようなお話しも出てきているようです。
まだまだ新しいことにチャレンジし続ける西尾社長には、岡山の起業家がその目標
として、「追いつけ、追い越せ」と思うような存在としてドン!とそびえ立っていただきたいと
思います。
そんな西尾社長とクレオフーガを応援していきましょう!

中川(○財会会長)

第44回定例勉強会のご報告

岡山在住の有名人と言えば、それはもう多くの方がいらっしゃいます。
その中でもスポーツ関連、それもパラリンピックに出場経験のある現役選手、となると
これは片手で数えられるくらいになるのではないでしょうか。
今回、2011年の締めとして、その数少ない著名人でもある松永さんのお話しを
聞かせてもらいました。

当初は質問コーナーに時間をかけて双方向になるようにしよう、なんて打ち合わせも
あったのですが、本人自らが仰るように、しゃべりだしたら止まらない性格なので、
やはり質問時間はほとんどとれず、ただしその分、松永さんの熱い思いと、これまでの
歴史、学びの数々を聞かせてもらえたので、結果としてはハッピー!!な1時間でした。

勿論、これまでの人生や思いを全て語れば、これは何時間あっても足りません。
あくまで1時間という制約の中でコンパクトに語っていただくので、どうしても話題は
ある一点に集約されてくることになります。

2012年 ロンドンパラリンピック 出場

北京パラリンピック以降の時間は、全てこの目標のために費やされていると言って
過言ではないでしょう。
正式には来年になっての発表ですから、代表選手に選ばれるためにはレースに
出場し続け、そして代表として選ばれるに足る記録を残さねばなりません。
勿論、過去の記録が良くても、本番に向けて調子を上げて行くことが必要ですから
あくまでその競技ピークの照準はロンドンの本番に合わせられて、その上で日々の
練習、生活がある訳です。

また、モチベーションを如何に保つか。
自分のしたいことは声に出す、皆に伝える、その基本が出来ているので、この
○財会の勉強会ですら、自らの意思を伝え、それにより自分を奮い立たせる材料に
できる松永さんですから、モチベーションを維持することは難しくはないでしょう。
周囲の心配など気にせず、我が道を行く、その先に自らの目標がある、それで
いいじゃないか。
痛いほどにその強烈な思いが伝わってくる勉強会になりました。

我々も、自らの出来る範囲で良いので、松永さんを応援していきたいと思います。

また今月は、水泳競技をしている最年少参加者が来てくれました。
会員の方の息子さんですが、同じ競技者として何かを感じたい、少しでも勉強に
なればと親子での参加。中学生が○財会に来ることになるとは、これは全く想像
していなかったので、スタッフ一同感激でした。
少しでも学びがあれば、我々もこの会を運営していることに誇りを持てるところです。

最後に、松永選手を○財会へ誘ってくれたスタッフの村上さんも、同じく車イスでの
生活をされており、テニスに励んでおられますが、残念ながら当日は参加が叶わず
「聞きたかったー!」という悔しい叫びを発していました。
あなたの分まで聞かせてもらいましたよ!!

中川(○財会会長)

第43回定例勉強会のご報告

今月は旅のお話し、と言うとそれまでですが、内容がちょっと飛んだ感じの面白さを
持っているお話しです、となると少し話しが違ってきます。

先日、吉備人出版から「ボクらの日本一周どんぶらこ」なる本を出版した石井さんが
今月の講師ですが、どうやら単に日本をぐるっと回っただけではなさそうです。
既に県内のみならず各地で、出版に絡んだイベント、テレビ・ラジオ出演を重ねて
いるところなので、聞かれた方もいらっしゃると思いますが(実際、他のイベントで
一通りの予習ができていた会員の方もいらっしゃったようです)、日本全国、律儀に
47都道府県全部を相棒の則武さんと二人で、車にて、3ヶ月以内にまわる、という
強行スケジュールであったのです。

しかも、何故かお土産を配って回ったのです。
お土産・・・??何を配っていたのか?それは・・・岡山銘菓「きびだんご」!!
確かに一番有名な岡山県人かもしれない桃太郎にあやかれば、他県の方にも
岡山から来たんやな、とすぐに分かってもらえるでしょうが。。。
この発想には思わず脱帽です(笑)

それも、自力で配るんだ!とのことから、決して長くない賞味期限の「きびだんご」の
補充もわざわざ、いちいち、はるばる岡山に戻ってきて購入していたという強者。
きびだんご買うために東北から岡山に戻ってきますか!すげー。

そして、そんな二人が出会う人々との交流。
詳しくは本を読んでもらうとして、一言でまとめてしまえば・・・わらしべ長者(笑)

でも、それって結局は直接、人と人が触れ合うから起こることなんですね。
デジタル的ではなく、自分の足で現場に赴き、その場で起こる問題・難関に対して
一生懸命考えて答えを出すというアナログ的な行動、それが人が本来持っている
善い部分を引き出すんだと思います。
それを体験した人が話をしてくれる訳ですから、これはもう拍手喝采でしょう。

アンケートにも、もっと詳しく聞きたい、裏話も披露してほしかったなど、もっともっと
知りたい!という欲求がかなり溢れていました。
○財会は深堀りしない、横に広がる会ですので、その欲求は各自で埋めていただか
なければなりませんが、今回はその体験記が書籍になっているので、その先の
ことはそちらにお任せしましょう。

そんな様々な気付き、再認識が多く含まれたお話しを聞かせてもらい、少なくとも
その場では新鮮な気持ちを取り戻せたような気もしました。
それをしてくれた石井さん、則武さんに改めて拍手です!!

中川(○財会会長)

第42回定例勉強会のご報告

元々は、本職がSEである秋山さんのお仕事の話を聞かせてもらおうと思っていました。
インターネットセキュリティーとウイルスがどーのこーのという感じの内容を初心者
向けに、わかりやすくしてもらう予定でした。
がしかし、ここ最近登録者がうなぎのぼりに増えて、既存のSNS勢力を脅かす存在と
なったFacebookについて知りたい!という声が大きくなるにつれ、今回の勉強会も
ちょっと旬に沿った内容にしてみようということになりました。

東京あたりではFacebook普及率は10%台後半だそうですが、ここ岡山県では1%台
後半とのこと、都心の十分の一ですか、情報関連の会社が都会に集まるのも致し方
ないことですねぇ。
それはさておき、ということは岡山県では3~4万人が登録をしているということですね。
そう思うと結構な人数が登録しているものです!
でも、まだまだ始めていない人の方がはるかに多いわけですから、やはり何かの
きっかけが必要なのかもしれません。

今月はテーマの中に「はじめの一歩」と入れたくらいですから、専門的な使い方や裏技を
どうこうということではなく、既に始めている人も含めてもう一度基本に立ち返ってこの
Facebookを検証・検討してみようというものです。
まずは登録しなくちゃ、の登録ページから始まって友達を探して友達申請、メッセージの
活用、そしてFacebookページの立ち上げetc…まず最初の数時間で直面するであろう
事象についてのお勉強です。
通常は2時間くらいの枠で話していただいている内容を、あまり縮小することなく1時間に
仕立てようというので、どうしても早口・駆け足で進んでしまう場面もありましたが、まずは
その基本部分が重要でしたので、ちょっとじっくりと話していただきました。

その後の展開、専門的な話しは○財会の場では足りません、今が旬のFacebookですから
その勉強会はいたるところで開催されております。
もっと深く入り込む方にはそちらへ行っていただくとして、まず最初の取っ掛かりとしては
無理がない柔軟な内容で解説をしてもらえたと思います。
「参加者の声」でも取り上げてますが、「Facebookで何ができるかよりも、何に使うかが大事
である」との秋山さんの言葉が非常に印象的でした。
これまでのSNSでも同様ですし、そもそも仕事や対人関係もそうだと思いますが、自分に
何らかのメリットがあるから、ということだけではなくて、自分が楽しめるからという感情も
大事な要素だと思います。自分がしたいと思うことがないと、どんなツールも役立ちませんよね。

先月までのリターンズシリーズも無事に終了し、今月から通常モードに戻ったわけですが、
いよいよ年末も近づいて参りました、年の終了に向けてまだまだ大いに盛り上がっていきたいと
思いますので、また来月からも皆さんの参加をお持ちしております。

中川(○財会会長)

第41回定例勉強会のご報告

今月は、いよいよリターンズシリーズの最終回です。
過去の講師に再登場していただき、その時には参加できずに、あの話を
聞きたかったのにと思われている会員の方々にも楽しんでいただこうという
企画でしたが、参加いただいた皆さん、如何だったでしょうか。

で、その最終回は、岡山のみならず県外まで進出している
「手もみ屋本舗」を率いている江見社長の登場です。
前回同様、会員の皆さんからの意見・質問をどんどん受け入れて、会話に
なるような講演をしたいとのことでした。
で、開口一番「何か質問はありませんか?」って、レジュメを無視したスタート!
さすがですねぇ(笑)

聞き手の皆さんが興味のあるところとしては、手もみ屋本舗を始めた理由、
今後の展開、このあたりが一番多かったですね。
それを受けて、自身の体験談、思いを中心にフリートークのように話をして
いただきました。

リラックスするための時間を買う。
自分が行きたいと思えるマッサージ屋さんがない。
→じゃあ、自分でそんなお店を作ってしまおう!

競合他社歓迎!
→自分のしていることを認めてもらえたことの裏返しが新規の競合他社。
→FC(フランチャイズ)は一緒に作り上げる。ノウハウや看板の切り売りではない。
→立ち止まると追いつかれる、心地よいプレッシャー。

独特の「思い」や「想い」を持っている江見さんなので、あまり既成概念には
とらわれません。
心の抵抗を取り払うためにも、子どもの気持ちを持ち続けたいとのこと。
新鮮でしがらみのない素人の発想を維持するためには、敢えて勉強しない。
言われてみればそれもそうだな、ということかもしれませんが、それを実践
するとなると、これは常識という縛りの中で生活している人には無理です。

まだまだ道半ばとは言え、既に実績を出している人物の話を聞くという機会は
なかなかないことだと思います。
たまたま知人であったり、セミナーに参加しまくればある程度の話を聞くことは
できるでしょうが、今回のようにすぐ目の前で、しかも懇親会であれば酒を
注ぎながら、その体験談や本音を生の声として聞けるのですから、江見社長の
協力には大変感謝しております。しかも2回目ですし!

さて、来月からは通常モードに戻ります。
秋の雰囲気が徐々に深まっておりますが、それは風邪の季節の到来とも
言えます、皆さん体調管理には十分に気を使っていただき、来月も元気に
お会いできるのを楽しみにしております!

中川(○財会会長)